検査体制
「安全・安心な商品」を継続してお届けするには、生産現場をサポートする専門的なチェック体制も重要です。
当社では、本社および工場内に微生物検査室を設け、「商品の状態」・「生産現場の衛生管理状況」を検査し、常に安全・安心な商品を生産できる体制であるかをチェックしています。
商品検査
生産ラインで製造している商品を、毎日検査サンプルとして抜き取り、消費期限まで保存後微生物検査を実施し、基準内に収まっているかを確認しています。
拭取り検査
生産設備や機器等の衛生状態も確認しています。
洗浄後または使用中に、工程の機械・器具を拭取り検査し、機械・器具等の設備が手順通り、正しく洗浄・消毒ができているかを確認しています。
新規食材検査
新たに取り扱う食材については、商品に使用可能かを、微生物検査の結果をもとに判定しています。
当社内での基準に合格しなければ商品には使用いたしません。
金属検査
すべての商品は、包装後に金属異物の混入がないことを金属探知機にて確認しております。
店頭収去商品検査
お店で販売されている当社商品を購入し、消費期限まで指定の温度で保存後、微生物検査を行なっています。
お客様が召し上がる状態の商品に問題がないかを確認しています。