雇用・労働への取り組み
障がい者雇用
障がいの有無にかかわらず、お互いを尊重しながら共生する社会の実現を目指し、障がいのある方にも、一人ひとりの特性に配慮し、適切な雇用機会を確保するとともに、障がい者雇用を通じて誰もが働きやすい職場環境を整えていきます。
各都道府県、市町村、学校や支援施設・センター等と積極的に連携し、職場見学や職場実習、就職相談の受け入れを幅広く行っています。
外国人の雇用
シノブフーズは、ダイバーシティの推進にあたり、国籍に関係なく多様な人材を活かし、その能力を最大限発揮できる組織作りに取り組んでいます。 通訳のできる従業員を各工場に配置してコミュニケーションの円滑化を図ったり、言葉や文化が異なる従業員が協調し、良質な商品づくりができるように、基本ルール・安全衛生教育を徹底しています。
女性の活躍を推進
女性が活躍できる雇用環境の整備を行い、幅広い分野、職種で活躍できる職場を目指します。
女性管理職候補者研修
女性の管理職候補者(課長、係長職)に対して、会社から求められる役割(人財育成、業務改善、チーム活性化、問題解決)の理解、マネジメントとリーダーシップの強化を図る研修です。
女性リーダー育成研修
主任職の女性社員を対象に、女性のリーダーとして活躍・貢献いただくために、自己成長と部下育成の力を養い、自立を促す研修です。
子育て支援
子育て支援に関する各種制度を充実させることで、出産、育児を経ても、キャリアを継続し、長く勤務できる職場環境を整えています。
時短勤務・看護休暇制度
小学校入学前の子をもつ従業員が、育児のために時短勤務することができる制度や子どもの看護のために休暇を取得できる制度を策定しています。
育休・産休制度
過去5年間で53名が取得しています。また育児等休職からの復職者に対し、上司と総務人事部による半年ごとの面談を実施し、意見を集め、改善対応につなげています。