行動憲章Ⅵ
安全で働きやすい
環境の確保に努めます。
安全で働きやすい環境を確保するとともに、人権の尊重と公平な処遇を行い、従業員のゆとりと豊かさを実現し、従業員の個性、自主性を尊重した活力ある企業を築きます。
行動指針
1風通しの良い企業風土を確立します。(企業風土)
従業員相互の報告、連絡および相談が支障なく正確に行われ、円滑で効率的な対話により相手の意見を尊重しながら最善の結論が得られるよう、お互いが信頼し協力しあえる雰囲気作りに努めます。
2人権を尊重し、公平な職場環境をつくります。(人権)
性別、国籍、年齢、民族、人種、宗教、信条、身体的障害を根拠とした不当な差別、いやがらせ、セクシャルハラスメントを根絶し、処遇においては個人の適性、能力を尊重し公平な取り扱いがなされるように努めます。
3仕事に対する誇りと責任を持ち、能力の向上、業務の効率化に努めます。(従業員意識)
食品企業の一員として質の高い安全な製品をお客様に供給する使命に誇りを持ち、業務に関する能力のレベルアップを図り、積極的な業務改善、効率化に努めることで、同僚や関係部署が働きやすく成果が上がるような職場づくりに努めます。
4安全で健康的に働くことができるための職場環境の整備に努めます。(職場環境)
職場の整理整頓、清潔清掃に配慮するとともに安全衛生に関する研修の定期的実施、日常業務に関するマニュアルの整備・励行等、事故、災害の予防、対策に適切に対処できるしくみを整備することにより、一人一人が安心して働ける職場づくりを行います。