社員インタビュー

就職活動と入社動機

就職活動中はどのような基準で企業選びをしていましたか？
ここだけは譲れない軸などはありましたか？

大学時代のゼミが食品に関わっていたことや、アルバイトも飲食店で働いていたため、食に興味があり、食品会社に就職したいといった想いがありました。 また、私の強みである行動力・発想力を活かすことが出来る仕事がしたいと思っていたため、商品開発に携わる仕事や人と関わる仕事が出来る企業選びをしていました。軸がぶれないためにも自分の長所を考え、そこに合う仕事を探すことが大事であると就職活動を通して学びました。

就職活動をしていく中で、色々な企業があると思いますが、
最終的にシノブフーズに入社した動機はなんですか？

シノブフーズの経営理念や事業に共感を得たためです。「おいしさと楽しさ」という言葉に会社の想いが詰まっていると感じました。 また、普段食べているお弁当などに消費者の立場ではなく生産者の立場で関わってみたいと思ったことや、業績などを見た時にこれからも伸びていく会社だと感じたこと、人財育成にも積極的に取り組み、若い人でもチャンスがある会社だと思い、シノブフーズに入社しようと決めました。

現在の仕事と会社の雰囲気

現在の仕事内容を教えてください。
また働いていく中で、やりがいを感じた瞬間はどんな時ですか？

現在の仕事内容は商品開発です。さまざまなカテゴリーの商品がありますが、中でも弁当を担当しています。常に新しい商品を考えないといけないといった大変さはありますが、その中で自分の商品が販売され、その商品がヒットしたときに喜びとやりがいを感じています。沢山のお客様が手に取って購入していただけたと思うと、とても嬉しい気持ちになります。

自分が働いてみて感じた、現在の部署や会社全体の雰囲気を
教えてください。また入社前とギャップはありましたか？

部署内や会社全体の雰囲気はとても明るく、定期的にミーティングを行い、業務の確認や問題の対処法を話し合っているため、自分の意見が言いやすい場所だと感じています。入社前は休みが希望通り取れるか、プライベートと仕事の線引きがあるのかといった福利厚生面が心配でしたが、自分の希望の休みが取りやすく、会社全体として長期休暇や有給休暇を積極的に取得できるよう促しているところは良い意味でギャップを感じました。

大切にしていることと学生時代の経験

シノブフーズで働く上で大切にしていることや
普段心がけていることは何ですか？

社会人としてあたりまえのことですが、報告・連絡・相談を入社当時から心がけて取り組んでいます。仕事に慣れてくると情報を自分で取捨選択してしまいがちですが、要らないと思った情報ほど後々大きな問題になってくる傾向にあるため、日頃から課内や上司に報連相を随時行っています。報連相を行うことで課内のコミュニケーションも取ることができ、仕事の効率化に繋がってくると考えています。

学生時代の経験は、
仕事にどのように役立っていますか？

学生時代4年間飲食店のホールでアルバイトをしていたのですが、忙しい時など誰がどこを担当するか、その時の流れなどを把握しながら他のスタッフに都度指示を出すなどの役割をしていました。ミスなくお店を回していこうといった責任感や急なトラブルがあっても臨機応変に対応する力をそこで培ってきました。今ではその経験が課内のスケジュール調整や指示を出したり、急な仕事が来ても優先順位を考えて臨機応変に対応できていることに活きていると思っています。 学業にも専念しつつも、アルバイトではそこでしか得られない経験や社会に出る準備が出来るため、大学の勉強が全てではなく、いろんなことに打ち込むことが重要です。