社員インタビュー

就職活動と入社動機

就職活動中はどのような基準で企業選びをしていましたか？
ここだけは譲れない軸などはありましたか？

就職活動は、①食品を扱う会社②地元の広島に支所や工場がある③福利厚生面で充実している、主にこの3つを軸に選んでいきました。食べることが好きなので、①食品を提供・製造している会社に入り、貢献したいという思いが強いこと、地元が好きで生活しやすいこともありますが、②地元に還元していきたい思いがあったこと③自分が長く働くことを視野に入れて福利厚生が充実していること、特に有給休暇がしっかり取得できるかどうか、この3点が譲れない部分になっていました。

就職活動をしていく中で、色々な企業があると思いますが、
最終的にシノブフーズに入社した動機はなんですか？

私は大手コンビニエンスストアという日常の中で自分と接点の大きいお店の商品を製造できることが、身近に仕事をして世の中に貢献していることが感じることができ、より達成感を感じやすいと考え、入社したいと強く思っていました。また、職場体験、見学をした際にベトナム人の外国人技能実習生が多くおり、国際色豊かな現場で働いてみるのも面白そうだと感じたところも、働いてみたい大きな動機になりました。

現在の仕事と会社の雰囲気

現在の仕事内容を教えてください。
また働いていく中で、やりがいを感じた瞬間はどんな時ですか？

仕事内容は工場で製造する商品を円滑に問題なく製造するために、工程の順番を考えスムーズに流すこと、外国人技能実習生や特定技能外国人等のスタッフに教育、指導を行うことです。やりがいを感じる時は、自分が作った工程が上手くはまり、製造が早く終わったときに、自分で製造ラインを動かせたと達成感を感じられるところです。また、店頭での商品を見た周りの方に綺麗だと言われたときにも達成感を感じます。

自分が働いてみて感じた、現在の部署や会社全体の雰囲気を
教えてください。また入社前とギャップはありましたか？

広島工場製造課は明るい人が多く、声の大きな人も多いので、とても賑やかに感じます。また、外国人技能実習生も多いので、そこも賑やかさを感じれる部分だとは思います。会社全体の雰囲気は、幅広い年齢層が活躍しているので、エネルギッシュさを感じれる部分もあれば、ベテランの落ち着きも感じれるところもあります。また、日本人外国人関係なく、誰もが本気で仕事に取り組み、真剣に作業を行っているので、そこもギャップはありました。

大切にしていることと学生時代の経験

シノブフーズで働く上で大切にしていることや
普段心がけていることは何ですか？

一番大切にしていることは、お客様を意識することです。工場にいると直接消費者の人と接する訳ではないので、イメージで作っている商品とお客様を結びつけることが難しくなっていますが、作っている商品が必ずお客様に届いているということを必ず意識することで、より良い商品を作ろうと意識することができるので、そのことをいつも心掛けるようにしています。

学生時代の経験は、
仕事にどのように役立っていますか？

学生時代は計画性をもって課題や勉強に取り組むことが多かったので、その習慣が現在の仕事をする際に役立つ場面が多いと感じます。特に工程を考えたり、先のスケジュールを組む時も、その時々ではなく、前もって計画性をもって望むようにしたり、早めに計画を作ることで、無理なプランを避けたり、厳しいポイントにいち早く気づけることも多いので、先々のことを計画性を持って臨むことは役立つ場面が多いと感じます。