社員インタビュー

就職活動と入社動機

就職活動中はどのような基準で企業選びをしていましたか？
ここだけは譲れない軸などはありましたか？

人が頑張る原動力や元気を与える商品を作ることができる会社に就職したいと思い就職活動を始めました。小さい頃から料理やお菓子を作ったり食べることが好きだったので、誰かが食べて嬉しくなったり、また食べたいと思ってもらうことができるような商品に携わりたいと考え「絶対食品会社に入りたい！」という強い思いを軸にしていました。

就職活動をしていく中で、色々な企業があると思いますが、
最終的にシノブフーズに入社した動機はなんですか？

大学3回生の時にシノブフーズのインターンシップに参加し、採用担当の方や実際に働いている先輩の話を聞いたり、話したりする中で「ここなら自分のしたいことができるのではないか」と思ったことがきっかけです。 4回生になり様々な説明会や面接を受けましたが、どこかでシノブフーズと他社を比較している部分があり、実際に面接を受けて「やっぱりここで働きたいな」と思い入社を決めました。

現在の仕事と会社の雰囲気

現在の仕事内容を教えてください。
また働いていく中で、やりがいを感じた瞬間はどんな時ですか？

主に毎月の新商品の提案や、その際に使用する見積書の作成、社内登録などの業務を担当しています。 やりがいとしては、営業でも担当のお取引先様によっては商品開発ができるところだと思っています。バイヤー様や開発担当者と一緒に、要望の商品により近づけることが出来、実際に売場に商品が並び、お客様が購入される場面に遭遇できた時は、頑張ってよかったと思うことが出来る瞬間です。その積み重ねが営業としてのやりがいになっています。

自分が働いてみて感じた、現在の部署や会社全体の雰囲気を
教えてください。また入社前とギャップはありましたか？

実際に働いてみた印象は、とても明るくて言いたいことを言うことが出来る部署だと思いました。 私自身、営業はドラマで観るような上下関係が厳しく上長にも話しかけづらいイメージがあったため、実際に入社するまでは不安でいっぱいでしたが、上長や先輩が優しく親身に仕事を教えてくださるおかげで今の私がいると思っています。

大切にしていることと学生時代の経験

シノブフーズで働く上で大切にしていることや
普段心がけていることは何ですか？

営業の仕事は社内外問わずいろんな方と接する機会の多い職種なので、各部署に早く報連相を行うように心掛けています。お取引先様から見たシノブフーズの窓口は営業になるため、他社と比べて早く、正確な話ができるように、社内の各部署に確認を取るようにしています。また、お取引先様とは商談時以外にも電話でコミュニケーションをとるようにしています。何か困ったことがあった時に、一番に声をかけてもらえるような営業になりたいと思っています。

学生時代の経験は、
仕事にどのように役立っていますか？

学生時代のアルバイト経験が役立っていると思います。大学生の頃にしていたアルバイトでは、レジでの所作や言葉使い、接客において多くのことを教えていただきました。 お客様への商品説明をする際に、自分自身が知らないことはお客様には伝わらないので、実際にその場で試食できない商品の説明がいかに大切かを学生ながらに学びました。 今はお取引先様へ商品説明をできるのは自分だけになるので、商談時だけでなく、いかに事前準備をして商談に行けるかが大切なポイントだと思うことができました。